先進機設は、様々なユーザーの要望に応えるため、作業のクオリティーを維持しつつ、工期の短縮、コストダウンを目指し、あらゆる視点から常に業務に対するアプローチを行っています。
STRENGTHS
先進機設の強み
施工困難な現場でもスムーズで安全な施工を行っています。
限られたスペースにて鉄骨の建方を行う時などに用いる、クライミングクレーン工法、ジンポール工法ですが、特にその中でもジンポール工法は有利な点が多く、工期・コスト面でお客様のニーズに応えることができます。
先進機設は、日本でも数少ないジンポール工法の高い技術を持った企業です。
METHOD
工法一例
都市における機械式駐車場、立体駐車場等の改修・保全・解体・入替工事では、新規据付工事には見られなかった問題点が生じます。
周囲の建物に囲まれているため、ラフテレーンクレーンの設置が困難な場合
クライミングクレーン工法・ジンポール工法により施工可能
現場にいたる過程に、車高を制限する通路がある場合
一般的な車高制限を通過可能な車高2,300mm以下のユニック車を使用
構造物間や、敷地の奥に建てられた機械式駐車場、立体駐車場の解体・入替工事では、周囲の構造物に阻まれ、ラフテレーンクレーンでの施工がほぼ不可能で、クライミングクレーン工法・ジンポール工法でのみ施工が可能となります。
クライミングクレーン工法とジンポール工法
クライミング式ジブクレーン(クライミングクレーン工法)
工事の進行にともない、必要に応じてマストを継ぎ足し、旋回体をせり上げる(クライミング)装置を備えたジブクレーンで、巻上げ、起伏、旋回の運動をする。
高層ビルや大型構造物の建設、ダム建設のコンクリート打設に用いられ、一つの工事が完了すると逆の工程でマストを次々と解体し、最後にクレーン部を解体して、他の工事現場に移設して用いられる。
高層ビルや大型構造物の建設、ダム建設のコンクリート打設に用いられ、一つの工事が完了すると逆の工程でマストを次々と解体し、最後にクレーン部を解体して、他の工事現場に移設して用いられる。
ジンポールデリック(ジンポール工法)
1本のマストとこの頂部を支える3本のワイヤーロープで構成され、マストの上部から荷を吊るものである。別に据付けられた4台のウインチにより巻上げ、起伏、旋回の運動が行われる。
工事の進行にともない、必要に応じて自らウインチを使いポールをせり上げることができるため、高層建築物にも対応が可能で、工事完了後は自らウインチを使い地上までせり下がることができる。地上で解体され、他の工事現場に移設して用いられる。
工事の進行にともない、必要に応じて自らウインチを使いポールをせり上げることができるため、高層建築物にも対応が可能で、工事完了後は自らウインチを使い地上までせり下がることができる。地上で解体され、他の工事現場に移設して用いられる。
クライミングクレーン工法 | ジンポール工法 | |
搬入・組立 |
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施工 |
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解体・搬出 |
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