安心全道
何処の現場にも安全第一の標識が掲示されていますが、そもそも安全とは何か?先進機設はこう考えます。
安全とは『安心全道』心が安まる道を全うすると言う事です。どんなに完全な安全設備を設けても、それを外したり、乗り越えたりすれば災害は発生します。安全設備は当然必要ですが、それ以前、一人一人「絶対に災害を起こさない!」という意識が一番必要だと考えます。
先進機設では、安全確認や技術向上等を念頭に置き、様々な取り組みを行っています。技術の向上によって広げらた社員の視野が、より安全な現場作りに繋がるのです。
ACTIVITIES
活動内容
ナイスでご安全に活動
「ご安全に」という言葉は、製造業・建設業の現場での安全意識の高揚・喚起するために、挨拶運動として展開した安全活動です。
元々は、ドイツの炭鉱夫たちの間で使われていた「ご無事で(Gluck auf,グリュックアウフ)」という挨拶が由来とされています。
全体朝礼のとき、ミーティングのとき、作業員同士がすれ違うとき。
こういった場面で使われるのが「ご安全に!」。
先進機設では、日々の作業現場で使われている「ご安全に!」という活動に
ナイスを付けて「ナイスでご安全に!」という活動を行っています。
英語のnice(ナイス)には、多くの良い意味があります。
皆様がよく知る「ナイスショット」「ナイスプレー」
見事なさま。かっこいいさま。すてき。すばらしい。
「ナイスフェイス」「ナイスガール」「ナイスウエザー」
かわいい,魅力のある,気持ちのいい,快い,快適な,楽しい
感心して称賛するときに発する語。「ナイス、いいボールだ」など
安全にも、見事な安全。かっこいい安全。すてきな安全。すばらしい安全。
魅力のある安全。気持ちのいい安全。快適な安全。楽しい安全。
感心して称賛する「ナイス、いい安全だ」などと言える行動が
無災害への絶対条件だと考えます。
安全会議(月1回~)
先進機設では、月1度の安全会議の場を設けています。
もし当月、現場で起きたイレギュラーやアクシデントがあれば、何故そのようなことが起きたのかという原因を調べて反省したり、今後そのようなことを起こさないためにはどうしたらいいのかという対策案を話し合ったりします。
もし当月、現場で起きたイレギュラーやアクシデントがあれば、何故そのようなことが起きたのかという原因を調べて反省したり、今後そのようなことを起こさないためにはどうしたらいいのかという対策案を話し合ったりします。
また、社内には目安箱を設置し、社員全員が自由に投書できるように取り組んでいます。
安全教育(随時)
「安心全道」を掲げる先進機設では、社員に徹底した安全教育を実施しています。
月1回の社内安全会議のほかに、随時社員への安全教育の場を設けています。
先輩から後輩への声掛けや現場ごとに行われる反省会など、その形式は多岐にわたります。
先輩から後輩への声掛けや現場ごとに行われる反省会など、その形式は多岐にわたります。
自主安全パトロール(随時)
該当現場とは担当を別にする社員などが、お互いの現場をチェックするなどして、実際に作業していない者の目線から改めて現場を監修する自主安全パトロールも実施しています。
新入社員がいる場合は、安全意識の育成を目的としてパトロールに同行し、一つでも多くの現場を実際に目にしてもらいます。
新入社員がいる場合は、安全意識の育成を目的としてパトロールに同行し、一つでも多くの現場を実際に目にしてもらいます。
SUPPORT JACKET
弊社では現場作業をサポートの1つ、SUPPORT JAKET を採用してます。
腰や身体をアシストする仕組み
腰の悩みの要因は、頻繁な持ち上げ動作や前かがみ姿勢と言われています。理想的な姿勢に導き
ながら、腹筋や背筋などの筋肉を正常に機能させ、身体にやさしく腰の負担を軽減させます。
SUPPORT JAKET についてはこちら
年間安全表彰(年1回)
年間を通じて安全に作業を行った社員を、社内で表彰する場を設けています。
社員全員が表彰の対象となるべく、日々作業にあたっています。
1日の反省、1ヶ月の反省、1年間の反省と、節目を設けることによって、安全への意識をその都度再確認していきます。
1日の反省、1ヶ月の反省、1年間の反省と、節目を設けることによって、安全への意識をその都度再確認していきます。
技能競技大会(年1回)
先進機設では安全意識と共に、技術の向上を目的とした技能競技会を年に1回、実施しています。普段は協力の上で作業にあたる社員が、互いに持てる技術を競い合うことで、切磋琢磨し、その技術を高め合うことを目的としています。
送り出し教育
先進機設は多種多様な案件を手がけていますが、現場ごとに施工の条件は異なります。
そこで、事前に実際作業を行う社員を集め、その現場特有の作業手順・危険ポイント・現場のルール等を 周知させる「送り出し教育」を実施しています。
そこで、事前に実際作業を行う社員を集め、その現場特有の作業手順・危険ポイント・現場のルール等を 周知させる「送り出し教育」を実施しています。
これにより着工後のスムーズな作業が可能になるのです。
寄付活動
先進機設では、社会貢献の一環として売上の一部を様々な活動に対して寄付などの経済的支援を行っています。
代表的な支援として、毎月国連UNHCR協会を通し、飢餓に苦しむ人々への寄付をしています。
代表的な支援として、毎月国連UNHCR協会を通し、飢餓に苦しむ人々への寄付をしています。